「休校」に対する平日昼間の勉強場所を用意します。

小中学校が突然の休校。安全対策のためとはいえ、お休みの間はどうやって過ごせばいいのだろう。学年のまとめの３月なのに、単元学習すら終わっていません。何よりも、生活リズムが乱れることが、小中学生にとって一番の健康不安かもしれません。

さらに本音を言えば、病院の看護師は不足し、中高生はショッピングモールにあふれ、小学生は重症化リスクの高い祖父母に預けられ、両親は濃厚接触の密室空間である満員電車に揺られて仕事にいくという、さらなる悪循環を思い浮かべてしまいます。

そこで論塾は決断しました。子どもたちの居場所、とくに勉強できる場所を用意することにしました。３月３日（火）から受け入れます。

学校からの宿題・課題、やってよし！

学校からのプリントやワークなどの宿題・課題を、塾内で取り組んで構いません。もちろん質問OK。必要とあらば、ミニ解説授業もやります。

勉強ばかりやっていても、成績は伸びません（キッパリ）。塾内での読書、いいじゃないですか。持ち込みOK。論塾から徒歩３分のところに、羽村市図書館小作台図書室もあり、青梅市の小中高生でも本が借りられます。

また、考える力、試行錯誤する力を養う論理パズルもあります。初めてでも夢中になること、間違いなし。

中２数学では、最後の「確率・場合の数」が終わっていない中学校が多いようです。小５算数では、最重要単元の「百分率」「割合」が終わっていないとか。
学習塾ですから、基礎の基礎レベルから、入試レベルまで、いくらでもフォローします！

この休校期間をご褒美と考えて、現６年生は「中１ギャップ」対策をしましょう。英語・数学の先取り学習、小学校範囲の徹底復習、お手伝いします。書き込み式のプリント学習で、机の上にどんどん積み重なっていくプリントの量が自信になるのです！

論塾生なら全員がやっている英語の音読トレーニング。それをも取り入れたアルファベットの書き方、単語の覚え方練習もできます！

今回の「臨時休校」は、親にとっても子どもにとっても非常事態です。よって論塾も今回は、１日単位、１週間単位での通塾を受け入れます！　その後、中学受験コースや高校受験コースへの入塾を強制することは一切ありません。

小学生の場合、中学受験をするかしないかを、一切問いません。

今回、短期入塾を受け入れるとしても、論塾はもともと完全少人数定員制。不特定多数が入り乱れる場ではありません。塾生・保護者・講師の全員がお互いに顔の見える空間のため、リスクは低いです。

休校にさえならなければ、余計な出費は必要なかったはずです。よって今回は、１回500円（３時間。税込・教材費含む）から。事前予約は必要ですが、受講料は当日支払いが可能です。

メール、またはお電話（042-578-8526）でご相談ください。