今春も論塾で学んだ受験生の全員が第一志望に合格。気持ちよく2017年度を開講しました。
完全少人数定員制だから、伸びます
一人ひとりの塾生に向き合う。目を配る。一緒に勉強する。確実に成績を上げる。心を鍛える。そのために各学年ごとの定員に加え、論塾全体の定員を設けています。
そうして2017年入試でも、中学受験生・高校受験生の全員が第一志望校に合格しました。自校作成問題で入試を行う都立上位校は4年連続の合格です。
○○高校「で」いいや、という塾生はいません
論塾では、ただ単に偏差値の高い国私立難関校や都立上位校を狙わせるといった受験指導は行っていません。また、都立高だったらどこでもよいからと、倍率の低いところを狙ったり、志願先変更をしたりして、とにかく合格した、という塾生は一人もいません。学校に自分で足を運び、先輩たちから話を聞き、校風や進路指導が自分の将来にやりたいことに合うのか確かめる。自分の未来を託す学校ですから、選ぶにもそのくらい真剣になります。そうやって決断した第一志望校に、全員が合格したのです。
また受験のほかにも、中学生は塾生の7割が各中学校の定期試験では450点を超えます。塾内模試における東京都内偏差値は平均で60を常に上回っています。高校生が河合塾の全統模試を受験すると、英語や数学で偏差値65や70を超えるのも普通になってきました。小学生、中学生、高校生がみずからそれぞれの目標を掲げ、小さな教室でともに切磋琢磨しています。
とはいえ、教室内はとても明るいです。小学生から高校生まで学年を問わず塾生どうしはとても仲がよく、笑顔もあふれています。いざ勉強となると全員、真剣そのもの。同学年だけでなく、先輩や後輩たちが一生懸命に勉強しているのを見て、自分も励まされ、さらに熱心に勉強するといった雰囲気があります。
追加募集をすることもあります
現在は論塾全体の定員がいっぱいになり、すべての学年で塾生募集を休止しています。その後も入塾を希望されるお問い合わせが続いていますが、残念ながらお受けできない旨をお伝えしています。合わせて、キャンセル待ちができるかどうかというお問い合わせも相次いでいます。
キャンセル・空席が出るタイミングは、受験生の進路が決まったときです。高3生がAO入試を使って大学に合格した場合、早ければ10月末に空席ができます。ただ、主にご家庭の都合で、年度途中でも定員に空きが出る場合があります。どのような理由であれ、追加募集の際には、このホームページ上でお知らせします。
完全少人数定員制のため、現在はすぐに入塾をご案内できないのが残念です。しかしその完全少人数定員制があなたのお子さんの成績を上げることになるのをご理解のうえ、今後も論塾をご検討いただけたら嬉しいです。
一緒に勉強できることを楽しみにしています。