高校受験コース(中学1~3年生)

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なぜ厳しい塾を選ぶのか?

「第一志望校に絶対に合格したいから」「自分の夢を必ずかなえたいから」と、生徒は口をそろえて言います。先行き不透明なこの時代に、自分の将来へこんなにも真剣に向き合う生徒たちがいることに、胸がじんと熱くなります。それならばと、指導する側もより本気になる。まさに真剣勝負です。

本気になれば成績は上がる

「どうすれば成績が上がりますか?」「どうしたら第一志望校に合格できますか?」と、これまで何百回、何千回と質問されました。答えは「本気で勉強する」。これだけです。

論塾は本気で勉強したい生徒のための塾です。小さな教室では、小学生も、中学生も、高校生も、みな真剣に勉強しています。緊張感すら漂っています。1秒たりとも無駄にしない。そんな空気が流れています。

量のない質は存在しない

どんな勉強でも、量をこなして初めて質がともないます。量のない質は存在しません。たとえば英語の文章は、音声を聴きながら最低でも50回音読してもらいます。疲れます。ノドも乾きます。だから中1でABCの書き方から指導した生徒が、中2で英検3級、中3で準2級に合格しています。本気だからです。

自分を厳しく鍛える

論塾は『友だちも通っていて、楽しく学べる塾』ではありません。みずからを厳しく鍛える塾です。やさしく教えてもらわないと勉強できないのであれば、みんなが通っていて手取り足取り教えてくれる塾を選んでください。

人生は学期ごとに分かれていません。長い夏休みもありません。厳しいことを言ってくれるのは、学校に通っているときだけです。実社会に出てからは、誰も何もしてくれません。だからいまのうちに、自分で自分を鍛えるのです。

論塾は1日4~6時間×週6日×年50週、通い放題・演習重視。コーチングつきの個別指導

  • 個別指導のほか、主体的に勉強し、毎日の学習習慣が身につくコーチングをします。
  • 毎日通える自立学習席と、問題演習システムを使って、徹底的に勉強できます。
  • 中学生の定期考査対策は無料です。

時間割例(中学1年生、2年生)

個別指導が1回50分×週2コマの場合、たとえば火曜日の19:30〜20:20に英語、金曜日の19:30〜20:20に数学の授業を受けて、終わりになってしまうことがほとんどです。

論塾は、1日4~6時間×週6日×年50週、通い放題・演習重視。コーチングつきの個別指導なので、定額の受講料で以下のような時間割で勉強できます。

◎個別指導が1回50分×週2コマ、週3回通塾

時間割月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
19:00〜19:30英語音読英語音読英語音読
19:30〜20:20個別指導(英語)自立学習(数学)個別指導(数学)
20:30〜21:50自立学習(数学)自立学習(英語)自立学習(英語)
最終退室時間 22:00

時間割例(中学3年生)

◎個別指導が1回50分×週3コマ、週5回通塾

時間割月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
19:00〜19:30英語音読英語音読英語音読英語音読英語音読
19:30〜20:20自立学習(数学)個別指導(英語)個別指導(数学)自立学習(英語)個別指導(国語)
20:30〜21:50自立学習(英語)自立学習(国語)自立学習(理科)自立学習(数学)自立学習(社会)
最終退室時間 22:00

≪指導教科≫

  • 国語論理

一般的概念(抽象)と具体、対比・対立、因果関係という3つの論理関係を、言葉と言葉、文と文、文と段落、段落と段落などの『つながり』から学びます。文章を読み解く練習はもちろん、要約文や小論文を筋道立てて書く練習を繰り返すことによって、高校・大学への学力を超えて、一生使うことのできる論理思考を磨いていきます。

  • 英語論理

私たちが日常、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つで日本語を運用しているのと同じように、英語でもこの4つを徹底的に反復することが習得の基本です。とくに論塾では『音読』を重視。音声を聴きながら音読するShadowingや、音声を聴きながら書きとるDictationを1年365日休まず反復練習することによって強力な英語の土台をつくります。

  • 数学論理

テキスト学習とプリント学習を組み合わせ、塾生ひとり一人に合わせた細かな指導をしています。講師が一方的に解き方を押し付けるような授業はしません。大切なのは、何度も試行錯誤しながら、自分で筋道を立てながら、正答までたどり着くこと。美しい解法は期待しません。やり遂げる。反復する。粘り強さこそ最強の数学学習法です。

  • 社会・理科

高校受験生である中学3年生は必須。中学1・2年生は無料のオプション学習。中学3年生は受験のために、中学1年生範囲から総復習していきます。中学1・2年生は学校の進度に合わせた予習・復習が可能です。

やる気のみ持参してください。

「やる」か「やらない」か。

迷っているうちに、「やる」と決めた人は、もう何歩も前を歩いています。