中学校の定期試験で散々な結果が。でも、本人は「次、がんばるから」とケロリ。
このようなお子さんの言葉を、あなたは本当に信じますか?
大半のお母さん、お父さんは、我が子ですから、この言葉を信じます。
しかし、ほぼ100%、次の試験でも同じことが繰り返されます。そして、お子さんは再び、同じことを言うでしょう。
「次、がんばるから」(ダカラ塾ナンテ絶対ニ行クモンカ)
勉強のやり方が分からない
なぜ、定期試験で同じような失敗を繰り返すのでしょうか? 答えは簡単です。
「勉強のやり方が分かっていないから」
たしかに試験前は、提出しなければならない学校のワークブックを必死に書き込んだり、ひたすら漢字練習をしているかもしれません。
でも、それだけ。
現実に、それが得点につながっているとは、とうてい思えません。
学校では、勉強のやり方を指導していない
中学校では、たしかに知識は教えてくれます。しかし、勉強のやり方となると、実はまったく指導していません。
試験範囲について、ワークブックの問題を解き、自分で丸つけをして、間違えたところは赤で直してから、試験当日に提出すること。そういった指示をされるだけです。
あとは、
「授業でやったことを基礎に、よく考えて応用できるようにしてきましょう」
(羽村一中・3年国語)
「プリント、シート、問題集を繰り返し復習しよう。重要なところをかくして、何度も読んだり書いたりして覚えよう」
(青梅新町中・2年理科)
といった、あいまいなアドバイスだけ。
だから、試験前にどうやって勉強したらよいか分からず、机に向かっても手が動かせず、Youtubeやマンガ、ゲームに手が伸びるのでしょう?
論塾では、勉強のやり方を教えます。
定期試験に対する勉強のやり方はもちろんのこと、毎日コツコツと継続する勉強のやり方、そして高校生になっても役立つ勉強法など、論塾はしっかり指導します。
具体的には、こんな指導をしています>>
学ぶことで人は変わる。変わるためにこそ人は学ぶ。
読書猿 著『独学大全』p10
まずは勉強法を身につけましょう。そして、一緒に勉強しましょう。