試験前は、「このくらいで大丈夫だろう」といった根拠のない自己判断を捨てて、できうる限りの準備を精一杯やる。

試験本番は、結果を気にせず、自分が勉強してきたことを100%出し切ることを心掛ける。

そのような取り組みを経た後についてくるものとして、試験結果というのがあります。

この11月に実施された中学校の定期考査(2学期末試験)において、論塾では中学生の約56%が5教科450点を超えました。さらに中学2年生は全員が450点を超え、なかには2学期の中間・期末と2回連続で学年1位となった塾生もいます。

論塾は、専用教材と独自カリキュラムで指導をしている進学塾です。学校教科書や学校ワークで指導する補習塾ではありません。

ある学習塾では、最寄りの中学校の生徒しか在籍していないため、何年分ものストックがあるという定期試験の過去問を利用したテスト対策ができるそうです。その一方で、中学校における人間関係を塾内にも持ち込んでしまうため、入退塾が激しいとか。

勉強はキツい。しかし、別の中学校とはいえ、アイツも頑張っているのだから、自分も頑張る。お互いに試験結果を明かすことはないけれど、それぞれが全力を尽くし、結果として一人ひとりが目標を達成したり、自己ベストを更新したりすれば、全員がさらに一段上のステージに昇ることができる。

論塾は、そうやってお互いを高め合っていく進学塾です。